諦めてない?今年こそ夏を快適に過ごすバイクウェア(メンズ)

バイク

夏のバイクライディングでは、快適さと安全性の両立が重要です。バイクウェアの快適な選び方では、通気性や素材だけでなく、プロテクターの重要性と選び方もポイントになります。真夏でも快適なバイクウェアの条件を押さえれば、長距離ツーリングも快適に。

この記事では、コミネ JK-1283 プロテクトフルメッシュジャケットやSCOYCO JK2103-JPFIT フルプロテクター メッシュジャケット、ラフ&ロード MA-1R メッシュジャケットなど、人気の装備を紹介。さらに、暑さ対策としておすすめグッズ(冷却ベスト)もあわせて提案します。

見出しタイトル
  • 夏でも快適に着られるバイクウェアの選び方
  • プロテクターの種類と選び方のポイント
  • メッシュジャケットやインナーの具体的な活用術
  • 暑さ対策に役立つ冷却ベストなどの便利グッズ

快適な夏のバイクウェア(メンズ)の選び方

夏でも長袖は辛い?通気性がカギ

暑い時期のバイクウェアでは、長袖であっても通気性の良さが快適さの鍵になります。ただ涼しければ良いというわけではありません。

  • 半袖は涼しさはあるものの、転倒時に肌を大きく傷つけるリスクがあります
  • メッシュ素材の長袖なら、外気を取り込みつつ日差しや転倒から肌を守れます
  • 最近では、肩や背中などの発熱部位に効率的に風を当てる設計のものも増えています
  • 薄手の通気性重視のジャケットでも、インナー次第で冷え過ぎを防ぐことができます
  • 通気性だけでなく「風の抜け方」も選ぶ際の重要なポイントです

プロテクターの重要性と選び方

バイク用ウェアを選ぶ際、プロテクターは命を守る装備として欠かせません。価格やデザインだけで判断するのは避けましょう。

  • 転倒時に最もダメージを受けやすいのは肩・肘・背中・胸部です
  • ウェア内蔵型着脱式があり、使用シーンに合わせて選ぶことができます
  • CE規格など、安全性に関する基準をクリアした製品を選ぶのが安心です
  • 軽量タイプも増えており、装着による圧迫感が少なくなってきています
  • 安全性を優先する一方で、通気性を兼ね備えた設計かどうかも確認しましょう

快適な夏のバイクウェア(メンズ)のおすすめ活用術

インナーで変わる快適性と通気性

インナーの選び方次第で、夏のバイクライディング中の快適さと通気性は大きく変わります。表面のウェアだけで対策しようとするのは不十分です。

  • 吸汗速乾素材のインナーは、汗を素早く吸収し外へ放出するためベタつきを防ぎます
  • メッシュ素材コンプレッションタイプは、肌との摩擦を減らし蒸れを軽減します
  • 下着と違い、バイク専用インナーは長時間の運転姿勢を考慮した作りになっています
コミネ JKL-122

公式 KOMINE http://komineshop.shop21.makeshop.jp/shopdetail/000000000022/

真夏でも快適なバイクウェアの条件

真夏のバイク走行でも快適さを保つには、ウェアの設計や素材に注目することが大切です。暑さ対策を甘く見ると集中力が落ちやすくなります。

  • フルメッシュ仕様のウェアは風通しが良く、走行中の熱気を効率よく排出します
  • 内部に熱がこもりにくい明るめのカラーを選ぶと、直射日光の影響を受けにくくなります
  • 脇下や背面などにベンチレーション(通気口)付きのジャケットは体温調節に有効です
  • 着るエアコン「ペルチェ素子」搭載モデルは、冷却効果を持ち歩ける選択肢になります
  • 吸汗速乾インナーとの併用で、さらに快適さを高めることができます

おすすめの春・夏ウェア(プロテクター付)

コミネ JK-1283 プロテクトフルメッシュジャケット

公式 KOMINE http://komineshop.shop21.makeshop.jp/shopdetail/000000009146/

特徴と仕様
  • フルメッシュ構造
    全体にメッシュ生地を使用し、走行中の風を効果的に取り入れて涼しさを確保します
  • プロテクター装備
    肩、肘、背中、胸部にCE規格のプロテクターを標準装備し、安全性を高めています
  • 立体裁断
    3Dパターンを採用し、ライディングポジションに合わせた快適なフィット感を実現 。
  • リフレクター搭載
    夜間の視認性を高めるリフレクターを装備し、安全性に配慮しています
ユーザーレビュー
  • 「真夏にこれ着て走ったけど、Tシャツより涼しいってマジで思った。風がガンガン抜けるから、走ってる間は快適だったよ。」
  • 「最初からプロテクター全部ついてるの助かる。あとから買い足す手間ないし、初めてのライディングジャケットとしてはかなりアリだと思う。」
  • 「俺は175cmで72kgなんだけど、XLでちょっと余裕あるくらい。ピタピタが好きならLでもいいけど、インナー着るならワンサイズ上でもいいかも。」
  • 「夜道でも光に反射してくれるから安心感ある。通勤で使ってるけど、暗くなる帰り道に意外とありがたみを感じた。」
  • 「デザインがシンプルだから、コンビニとか街中でも浮かないのがいい。バイク降りても普通にそのまま歩ける感じ。」

 

SCOYCO JK2103-JPFIT フルプロテクター メッシュジャケット

特徴と仕様
  • 日本人向けフィット
    袖丈、着丈、肩幅、身幅など、日本人の体型に合わせた設計で、快適な着心地を実現
  • 優れた通気性
    裏地を排除し、全面メッシュ生地を採用することで、蒸れにくく、風通しが良好です
  • 4点プロテクター装備
    肩、肘、胸、脊髄にスポンジパッドのプロテクターを標準装備。必要に応じて、より衝撃吸収性の高いCEパッドへの交換も可能です
  • 調整可能なアジャスター
    袖口と腰部に面ファスナー式のアジャスターを装備し、バタつきを防止しながらフィット感を向上させます
  • 裾の滑り止め
    裾全周にゴムの滑り止めを配置し、走行中のジャケットの捲れ上がりを防ぐ
  • リフレクター
    背中のパイピング部に反射素材を縫い込み、夜間の視認性を高めています
  • 収納力
    左右にファスナー付きポケットを装備し、スマートフォンや財布などの貴重品を安全に収納
ユーザーレビュー
  • 夏でも涼しくて、走ってるときに風が通るのが気持ちいい。デザインもカジュアルで街中でも浮かないのがいいね。」
  • プロテクターが最初から付いてるのが助かる。別で買い足す必要がないし、安心感があるよ。」
  • サイズ感はちょうど良かった。インナーを着ても窮屈じゃないし、動きやすい。」
  • ポケットが多くて便利。スマホや財布を入れるのにちょうどいいサイズ。」
  • フードのバタつき防止が地味にありがたい。走行中に気にならないのがいいね。」

 

ラフ&ロード MA-1R メッシュジャケット

公式 ラフ&ロード https://rough-and-road.co.jp/item/rr7334/

特徴と仕様
  • ミリタリーデザイン
    MA-1ジャケットをベースにしたデザインで、左腕のユーティリティポケットやリブニットの袖口・裾など、ミリタリー感を演出しています。
  • 高い通気性
    表地にスパックメッシュ、裏地にスーパーエアメッシュを採用し、通気性と快適性を確保しています。
  • プロテクター装備
    肩、肘、背中にソフトプロテクターを標準装備し、胸部プロテクターも装着可能です。
  • UVカット機能
    立体構造のメッシュ生地により、紫外線を防ぎます。
  • サイズ展開
    メンズサイズ(M〜XL)に加え、ウィメンズサイズ(WM)も用意されています。
ユーザーレビュー
  • 見た目がMA-1っぽくてカッコいい。夏でも涼しくて、走ってるときに風が通るのが気持ちいい。デザインもカジュアルで街中でも浮かないのがいいね。
  • 「涼しさも十分。メッシュの裏地がしっかりしてるから、チープさは全然ない。」
  • 「左腕のポケットが便利。Suicaとか鍵とかすぐ出したいもの入れるのにちょうどいい位置にある。」
  • 「夜走ること多いけど、反射素材がさりげなく効いてて安心感ある。しかも見た目を邪魔しないデザインなのがいい。」

おすすめグッズ(冷却ベスト)

電源オンで瞬時に冷える!
  • スイッチを入れると数秒で冷却プレートが冷たくなり、背中や首元などを直接冷却。
  • 氷や水を使わないので、冷却効果が即効で安定的
長時間冷却が可能
  • モバイルバッテリーで駆動し、数時間連続使用が可能(目安:5,000mAhで約2~4時間)。
  • 電源を入れている限り冷却が続くので、長時間のバイク走行にも向いています
温度調節ができる
  • 多くのモデルは冷却レベルを3段階や4段階で調整可能。
  • 「寒すぎる」「物足りない」といったことが少なく、自分に合った冷たさを選べるのが◎。
水や氷が不要で手軽
  • 水に浸したり、氷を入れたりする手間がなく、乾いたまま着用できるので清潔で扱いやすい。
  • 使用後のメンテナンスも簡単で、ツーリングで繰り返し使いやすいです。

 

内部リンク

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